精選版 日本国語大辞典 「篠を束ねる」の意味・読み・例文・類語 しの【篠】 を 束(つか・たば)ねる 大雨が強く激しく降るさまをたとえていう語。[初出の実例]「しのをたはねつくがやうな雨に」(出典:歌謡・宗安小歌集(1599‐1615頃か)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例