デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「篠塚呂友」の解説 篠塚呂友 しのづか-ろゆう ?-? 江戸時代後期の振付師。初代篠塚文三郎の門下。芝居囃子(はやし)方から転じ,天保(てんぽう)-弘化(こうか)(1830-48)のころ京都の各座で振り付けをつとめる。京舞篠塚流の上手として知られた。前名は岩崎呂友。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例