篦沢瀉(読み)ヘラオモダカ

デジタル大辞泉 「篦沢瀉」の意味・読み・例文・類語

へら‐おもだか【×篦沢瀉/×篦面高】

オモダカ科多年草沢地水田に生え、根元から長い柄のあるへら形の葉を多数出す。夏から秋、花茎を伸ばし、枝を総状に出して白い小花を輪生する。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「篦沢瀉」の解説

篦沢瀉 (ヘラオモダカ)

学名Alisma canaliculatum
植物。オモダカ科の抽水性多年草,園芸植物,薬用植物

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android