米韓合同軍事演習

共同通信ニュース用語解説 「米韓合同軍事演習」の解説

米韓合同軍事演習

朝鮮半島有事に備えた米韓両国による定例軍事演習北朝鮮は敵視政策だと反発してきた。トランプ前米大統領は2018年6月の初の米朝首脳会談後、合同演習の中止を表明。野外機動訓練「フォールイーグル」など三大演習の終了が発表された。だが韓国で昨年5月、北朝鮮に強硬姿勢を取る尹錫悦ユン・ソンニョル政権が発足し、文在寅ムン・ジェイン前政権の融和路線を転換。同8月には約4年ぶりに実際の兵力を投入した機動訓練を復活させ、大規模な合同演習を実施した。(ソウル共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む