粗微塵(読み)あらみじん

和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典 「粗微塵」の解説

あらみじん【粗微塵】

料理で、野菜などの切り方の一種。みじん切りよりも少し大きめに刻む切り方。たまねぎ・にんにく・ねぎなど、香りを出す材料、あるいは材料の存在感や歯ごたえを少し残したい場合に用いる。

出典 講談社和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む