粗籠(読み)アラコ

デジタル大辞泉 「粗籠」の意味・読み・例文・類語

あら‐こ【粗籠】

編み目の粗いかご。
「まめならむ人ひとりを―に乗せすゑて」〈竹取

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「粗籠」の意味・読み・例文・類語

あら‐こ【粗籠】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 編み目の粗いかご。
    1. [初出の実例]「あらこに人をのぼせてつりあげさせて」(出典:竹取物語(9C末‐10C初))
  3. 筑後地方で、中に石を詰めて水を防ぐのに用いる竹のかごをいう。〔地方凡例録(1794)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む