粘土縞鉄岩(読み)ねんどしまてつがん(その他表記)clay-band ironstone

岩石学辞典 「粘土縞鉄岩」の解説

粘土縞鉄岩

緻密細粒で硬く,時に団塊状の粘土質岩(argillie)で,多量の鉄の炭酸塩を含み,しばしば石炭の薄層の上にのっている[Gibson : 1905, Hatch, et al. : 1971].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む