粘土縞鉄岩(読み)ねんどしまてつがん(その他表記)clay-band ironstone

岩石学辞典 「粘土縞鉄岩」の解説

粘土縞鉄岩

緻密細粒で硬く,時に団塊状の粘土質岩(argillie)で,多量の鉄の炭酸塩を含み,しばしば石炭の薄層の上にのっている[Gibson : 1905, Hatch, et al. : 1971].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む