紅定(読み)こうてい

普及版 字通 「紅定」の読み・字形・画数・意味

【紅定】こうてい

婚約書。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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世界大百科事典(旧版)内の紅定の言及

【定窯】より

…その後中国の考古学者,陶磁学者によって窯址の発掘調査が行われ,五代より宋,金代にわたり白磁を中心として磁器を焼造していることが明らかになった。定窯では白磁を中心に焼造しているが,黒釉をかけた黒定といわれるものや,柿釉をかけた柿定(紅定)や,磁州窯風の搔落しのものや,焼締陶などがある。このほかに数は少ないが緑釉をかけた緑定などもある。…

※「紅定」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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