紅梅威(読み)こうばいおどし

精選版 日本国語大辞典 「紅梅威」の意味・読み・例文・類語

こうばい‐おどし‥をどし【紅梅威】

  1. 〘 名詞 〙(よろい)の威(おどし)一種紅梅色の糸で威した鎧。また、紅梅色の綾威のことともいう。糸緋威(いとひおどし)。〔相国寺供養記(1392)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む