デジタル大辞泉 「紋殻皮剝」の意味・読み・例文・類語 もんがら‐かわはぎ〔‐かははぎ〕【紋殻皮剝】 フグ目モンガラカワハギ科の海水魚。全長約35センチ。体は卵形で側扁し、口のまわりが橙色、背は黒褐色で黄色の網状斑があり、腹部には大きな淡青色の円斑が並ぶ。南日本から熱帯地方の岩礁に生息。観賞用。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例