素矢(読み)スヤ

デジタル大辞泉 「素矢」の意味・読み・例文・類語

す‐や【素矢/徒矢】

的をはずれた矢。
当てがはずれること。むだなほねおり。
「今も話した通り三晩も―をした訳だから」〈和田定節・春雨文庫〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「素矢」の意味・読み・例文・類語

す‐や【素矢・徒矢】

  1. 〘 名詞 〙
  2. はずれた矢。的をそれた矢。
    1. [初出の実例]「したにをく・つづけてす矢をひいた弓」(出典:雑俳・軽口頓作(1709))
  3. あてがはずれること。また、すっぽかすこと。
    1. [初出の実例]「旅むかいすやをした日の面白さ」(出典:雑俳・柳多留‐五(1770))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む