紫香楽の宮(読み)しがらきのみや

精選版 日本国語大辞典 「紫香楽の宮」の意味・読み・例文・類語

しがらき‐の‐みや【紫香楽宮・信楽宮】

  1. 滋賀県甲賀市にあった聖武天皇離宮。天平一四年(七四二)から同一七年までたびたび行幸。同一五年、ここで大仏造立の詔を発した。甲賀宮。甲可宮。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む