紺掻き(読み)コウカキ

デジタル大辞泉 「紺掻き」の意味・読み・例文・類語

こう‐かき【×掻き】

《「こんかき」の音変化》染物屋。こんや。こうや。
「是は年ごろ義朝の不便ふびんにして召しつかはれける―のをのこ」〈平家一二

こん‐かき【紺×掻き】

藍で布を染めること。また、それを業とする者。こうかき。こうや。こんや。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む