組積造(読み)ソセキゾウ

世界大百科事典(旧版)内の組積造の言及

【組積式構造】より

…組積構造,組積造ともいう。架構式構造一体式構造に対するもので,一般には塊状の材料を積み上げて建物(壁体)を構成する方法をいう。…

※「組積造」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む