精選版 日本国語大辞典 「結切」の意味・読み・例文・類語
むすび‐きり【結切】
- 〘 名詞 〙
- ① 紐などを結んだままにしてほどかないこと。結びっぱなしにすること。また、紐などを細(こま)結びにすること。
- [初出の実例]「はみ物をこしらいべいに、首にひっかけたうち飼の結び切一つ宛ひっときいれなされい」(出典:雑兵物語(1683頃)下結切)
- ② 水引き・羽織の紐などを、飾り結びにしないで、細結びにすること。
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新