給孤独園(読み)ギッコドクオン

精選版 日本国語大辞典 「給孤独園」の意味・読み・例文・類語

ぎっこどく‐おん‥ヲン【給孤独園】

  1. ぎおん(祇園)[ 一 ][ 一 ]
    1. [初出の実例]「阿彌経は仏此経を給孤独園にして説給へり」(出典:法華修法一百座聞書抄(1110)六月五日)

きゅうこどく‐おんキフコドクヲン【給孤独園】

  1. ぎおん(祇園)[ 一 ][ 一 ]

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む