…器種は茶碗,花生,水指,建水などの茶陶を主とし,鉢,皿,向付,猪口などの食器類のほか,香合(こうごう),油盞などさまざまのものがある。種類には,(1)文様のない無地志野,(2)釉下に鉄絵を施した絵志野(えしの),(3)素地に鉄分の多い泥漿(でいしよう)を施し,搔落し文様を施して長石釉をかけた鼠志野(ねずみしの),(4)やや鉄分の少ない泥漿をかけ,長石釉を施して赤く発色させた赤志野,(5)鉄分の多い土と白色の土を練り上げてつくった練上志野(ねりあげしの)などがある。16世紀前半に瀬戸,美濃で発生した,新様式の大窯で焼かれた高火度の灰・長珪石釉の展開過程において,天正年間(1573‐92)長石単味の施釉技法として生み出されたもので,美濃独特の和物茶陶および高級食器として珍重された。…
※「絵志野」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...
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