綫縷(読み)せんる

普及版 字通 「綫縷」の読み・字形・画数・意味

【綫縷】せんる

細い糸。唐・杜甫〔竜門閣〕詩 長風、高浪を駕し として太古よりす 、中ごろ盤(えいばん)す 仰ぎめば綫縷垂る

字通「綫」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む