綫縷(読み)せんる

普及版 字通 「綫縷」の読み・字形・画数・意味

【綫縷】せんる

細い糸。唐・杜甫〔竜門閣〕詩 長風、高浪を駕し として太古よりす 、中ごろ盤(えいばん)す 仰ぎめば綫縷垂る

字通「綫」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む