網干場(読み)あみほしば

精選版 日本国語大辞典 「網干場」の意味・読み・例文・類語

あみ‐ほしば【網干場】

魚網を干すための場所。あみば。
※禁令考‐前集・第六・巻五九・享保一九年(1734)三月「網干場築出し願之儀」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android