網赤血球増加

栄養・生化学辞典 「網赤血球増加」の解説

網赤血球増加

 網状赤血球増加網赤血球増加症網状赤血球増加症ともいう.赤血球が活発に合成されているときや,ある種の貧血のときに見られる網状赤血球増加実験的にフェニルヒドラジン投与で起こすことができ,細胞はグロビンを合成しているので,タンパク質合成系の実験に用いられる.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む