綿亘(読み)メンコウ

デジタル大辞泉 「綿亘」の意味・読み・例文・類語

めん‐こう【綿×亘/綿×亙】

[名](スル)長く連なり続くこと。連亘れんこう
「山脈南北に―し、東西を横絶するものなく」〈久米邦武米欧回覧実記

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android