緋威の鎧(読み)ひおどしのよろい

精選版 日本国語大辞典 「緋威の鎧」の意味・読み・例文・類語

ひおどし【緋威】 の 鎧(よろい)

  1. 緋色でおどした鎧。
    1. [初出の実例]「朝政着火威甲。駕鹿毛馬」(出典吾妻鏡‐治承五年(1181)閏二月二三日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む