編笠一蓋(読み)あみがさいっかい

精選版 日本国語大辞典 「編笠一蓋」の意味・読み・例文・類語

あみがさ【編笠】 一蓋(いっかい)

  1. 編み笠ひとつのほかには何も持たないこと。身軽さ、無一物境涯、無産状態のたとえ。手振り編み笠。傘(からかさ)一本

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android