練りくり(読み)ねりくり

日本の郷土料理がわかる辞典 「練りくり」の解説

ねりくり【練りくり】


宮崎郷土菓子で、さつまいもともちを蒸してあるいはゆでてやわらかくしてからすりつぶして練り、だんごにしたもの。これにきな粉をまぶしたり、あんをいれたりして食べる。◇「ねりくり」はつき混ぜること。

出典 講談社日本の郷土料理がわかる辞典について 情報

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む