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あん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

あん

餡。大豆,落花生以外の雑豆およびさつまいも,じゃがいもなどに砂糖や飴を加えて煮つめた甘味食品。中国生れで,南北朝時代に宋人によってもたらされた。和生菓子,特に饅頭 (まんじゅう) ,羊羹 (ようかん) などに必須の材料である。原料豆により赤あん (小豆,そら豆など赤みを帯びた豆でつくる) ,白あん (オオテボウ,ライマービンなど白い豆から製造したもの) の2種に大別され,また加工程度によりさらしあん,練りあん,小倉あん,つぶしあんなどに分類される。また砂糖を加えていないものを生あん,砂糖を加えたものを練りあんと呼ぶ。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

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