練金(読み)こながね

精選版 日本国語大辞典 「練金」の意味・読み・例文・類語

こな‐がね【練金】

  1. 〘 名詞 〙 ( こなれた金の意 ) 精錬した金。
    1. [初出の実例]「練金(コナカネ)を賜ふ」(出典日本書紀(720)孝徳即位前(北野本訓))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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