練鋼(読み)れんこう(その他表記)wrought steel

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「練鋼」の意味・わかりやすい解説

練鋼
れんこう
wrought steel

錬鋼とも書く。ベッセマー法が普及する以前にパドル製鋼法により製造された鋼。練鉄と同様,パドル炉などで脱炭して,炭素量を調節しながら靭性を与え,特に鍛接性を高めたもの。生産性が低く,非能率的であることなどから,今日では市場に現れることはほとんどなく,電気炉鋼,平炉鋼などに取って代られた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む