精選版 日本国語大辞典 「縁をとる」の意味・読み・例文・類語 へり【縁】 を とる 物のふちを明確にする。ふちどる。特に布のへりに他の色布などをつけ装飾をほどこす。[初出の実例]「領はえりなり方諸縁のことなりへりをとったことぞ」(出典:玉塵抄(1563)一四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例