精選版 日本国語大辞典 「縒り掛ける」の意味・読み・例文・類語 より‐か・ける【縒掛・撚掛】 〘 他動詞 カ行下一段活用 〙 [ 文語形 ]よりか・く 〘 他動詞 カ行下二段活用 〙 縒って掛ける。糸などをひねって掛ける。[初出の実例]「かたいとをこなたかなたによりかけてあはずはなにをたまのをにせん〈よみ人しらず〉」(出典:古今和歌集(905‐914)恋一・四八三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by