精選版 日本国語大辞典 「縒り掛ける」の意味・読み・例文・類語
より‐か・ける【縒掛・撚掛】
- 〘 他動詞 カ行下一段活用 〙
[ 文語形 ]よりか・く 〘 他動詞 カ行下二段活用 〙 縒って掛ける。糸などをひねって掛ける。- [初出の実例]「かたいとをこなたかなたによりかけてあはずはなにをたまのをにせん〈よみ人しらず〉」(出典:古今和歌集(905‐914)恋一・四八三)
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...