精選版 日本国語大辞典 「縫い重ねる」の意味・読み・例文・類語
ぬい‐かさ・ねるぬひ‥【縫重】
- 〘 他動詞 ナ行下一段活用 〙
[ 文語形 ]ぬひかさ・ぬ 〘 他動詞 ナ行下二段活用 〙 重ねて縫う。重ねて縫い合わせる。- [初出の実例]「あまたにはぬひかさねねどからごろも思ふ心はちへにざりける」(出典:貫之集(945頃)八)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...