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縮流 しゅくりゅうvena contracta

世界大百科事典 第2版の解説

しゅくりゅう【縮流 vena contracta】

縮脈,くびれともいう。流体が容器の流出口から出ていくとき,大気に接する流れの断面積が出口の断面積S0よりも小さい値Sに漸近する現象(図)。SS0との比kS/Sはくびれの係数coefficient of contractionと呼ばれ,理論的な最小値0.5と1の間の値をとる。孔が細すぎると,粘性や表面張力のために現象が複雑になる。【橋本 英典】

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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