普及版 字通 「縮頸」の読み・字形・画数・意味 【縮頸】しゆくけい くびをちぢめる。〔史記、亀策伝〕(亀)頸(くび)をべて(すす)み、三にして止まる。頸を縮めて卻(しりぞ)き、其の故處に復(かへ)る。~衞對へて曰く、龜~王に義り、人をして之れを活(い)かさしむ。今頸をべてむは、以て謝に當つるなり。頸を縮めて卻くは、亟(すみ)やかに去らんと欲するなり。字通「縮」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by