精選版 日本国語大辞典 「繊ゆ」の意味・読み・例文・類語
そび・ゆ【繊】
- 〘 自動詞 ヤ行下二段活用 〙 ほっそりとする。すらりとする。しなやかで、なまめかしいさまである。
- [初出の実例]「せんじの君はささやけ人の、いとほそやかにそひへて」(出典:紫式部日記(1010頃か)寛弘六年正月一日)
繊ゆの補助注記
「そいゆ(そひゆ)」とする説がある。
「そいゆ(そひゆ)」とする説がある。
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...