繋ぬ船(読み)つながぬふね

精選版 日本国語大辞典 「繋ぬ船」の意味・読み・例文・類語

つなが【繋】 ぬ 船(ふね)

  1. ( 「荘子列禦寇」の「巧者労、而知者憂、無能者無求、飽食而遨遊、汎若繋之舟、虚而遨遊者也」によることば ) 岸べの杭などに、しっかりとつなぎとめてない船。また転じて、浮薄で定まった心をもっていないことのたとえ。
    1. [初出の実例]「海中不繋舟、東西南北流」(出典菅家文草(900頃)三・舟行五事)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む