精選版 日本国語大辞典 「繋留」の意味・読み・例文・類語
けい‐りゅう‥リウ【繋留・係留】
- 〘 名詞 〙 綱などでつなぎとめること。
- [初出の実例]「但此場合に於ては桟橋附属の錨標に繋留せず」(出典:工部省告示第二四号‐明治一八年(1885)七月一〇日)
- [その他の文献]〔漢書‐趙広漢伝〕
繋留の補助注記
「係留」は「繋留」の書き換え。
「係留」は「繋留」の書き換え。
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...