繰り出し歩み(読み)クリダシアユミ

デジタル大辞泉 「繰り出し歩み」の意味・読み・例文・類語

くりだし‐あゆみ【繰り出し歩み】

遊女が繰り出しのときに歩く歩き方。腰を据えて、足で八の字を描いて静かに歩くこと。
「島原風の八文字、―ゆたかにて」〈伎・壬生大念仏

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む