デジタル大辞泉 「繰り懸く」の意味・読み・例文・類語 くり‐か・く【繰り懸く】 [動カ下二]1 たぐってひっかける。「われに千筋の糸を―・けしを」〈謡・土蜘蛛〉2 繰り返して仕掛ける。「木芙蓉の花に呪文を―・くれば」〈浄・国性爺後日〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例