繰返開化婦美月(読み)くりかえし かいかのふみずき

世界大百科事典(旧版)内の繰返開化婦美月の言及

【三人片輪】より

…沢瀉十種の一。(3)河竹黙阿弥作の散切狂言《繰返開化婦美月(くりかえすかいかのふみづき)》(1874年7月東京守田座初演)の通称。【目代 清】。…

※「繰返開化婦美月」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む