精選版 日本国語大辞典 「置去」の意味・読み・例文・類語
おき‐ざり【置去】
- 〘 名詞 〙 ( 「おきさり」とも ) 人をあとに残したまま行ってしまうこと。おいてきぼり。おきずて。
- [初出の実例]「夜もすがら、あしかをつかひ、おきさりにして、にぐるやうにしかくるもあり」(出典:評判記・吉原すずめ(1667)上)
収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...