美濃ノ庄村(読み)みののしようむら

日本歴史地名大系 「美濃ノ庄村」の解説

美濃ノ庄村
みののしようむら

[現在地名]大和郡山市美濃庄みのしよう

若槻わかつき村の北西に位置する。環濠集落。現地では「ミノンショウ」という。嘉禄二年(一二二六)の勧学院政所下文案(内閣文庫蔵大乗院文書)には美乃庄と記し、美野庄(「多聞院日記」文禄四年一〇月四日条)、三乃庄(「大乗院雑事記」文明六年六月一三日条)とも書く。康永元年(一三四二)の阿古女田地売券(東大寺文書)に「字河田 在大和国添上郡南二条三里六坪之内西」とあるのは当村に該当。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む