美笑軒一鶯(読み)びしょうけん いちおう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「美笑軒一鶯」の解説

美笑軒一鶯 びしょうけん-いちおう

1795-1888 江戸後期-明治時代の華道家。
寛政7年生まれ。幕臣。はじめ美声軒,のち美雪軒とあらため,慶応4年美笑軒をつぐ。美笑流9代。江戸赤坂にすんでいたので赤坂美笑流とよばれた。10代をついだ子の美笑軒一鷹(いちよう)が早世したため,11代となる。明治21年9月22日死去。94歳。本名は石村文之助。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む