群玉の(読み)ムラタマノ

デジタル大辞泉 「群玉の」の意味・読み・例文・類語

むらたま‐の【群玉の】

[枕]糸に通した多くの玉がくるくる回る意から、「くる」にかかる。
「―くるにくぎし固めとし」〈・四三九〇〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「群玉の」の意味・読み・例文・類語

むらたま‐の【群玉の】

  1. 多くの玉がくるくる回るところから、同音の「枢(くる)」にかかる。
    1. [初出の実例]「牟浪他麻乃(ムラタマノ)(くる)に釘刺し固めとし妹が心は揺(あよ)くなめかも」(出典万葉集(8C後)二〇・四三九〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む