羽田航空機衝突炎上事故

共同通信ニュース用語解説 「羽田航空機衝突炎上事故」の解説

羽田航空機衝突炎上事故

2日午後5時47分ごろ、羽田空港C滑走路に着陸した札幌発の日航516便エアバスA350―900型と、滑走路上にいた海上保安庁羽田航空基地所属のボンバルディアDHC8―300型「みずなぎ1号」が衝突、炎上した。海保機の乗員5人が死亡し、機長重傷を負った。日航機の乗客乗員379人が脱出。乗客3人が肋骨ろっこつを折るなどして負傷、12人が体調不良で医療機関を受診した。海保機は能登半島地震の被災地支援のため新潟航空基地に向かう予定だった。

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