デジタル大辞泉 「羽織ごろ」の意味・読み・例文・類語 はおり‐ごろ【羽織ごろ】 《羽織を着たごろつきの意。「羽織破落戸」とも書く》りっぱな身なりをしながら、ごろつきのような所業をする者。「実業家というと聞えが好いが近頃の奴は―の方に近い」〈魯庵・社会百面相〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例