考拠学(読み)こうきょがく

精選版 日本国語大辞典 「考拠学」の意味・読み・例文・類語

こうきょ‐がくカウキョ‥【考拠学】

  1. 〘 名詞 〙こうしょうがく(考証学)
    1. [初出の実例]「吉田篁〈略〉専ら古註疏を唱へ、始て考拠学と称す」(出典:古今書画鑒定便覧‐二・近世儒家(古事類苑・文学二三))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む