考掠(読み)こう(かう)りやく

普及版 字通 「考掠」の読み・字形・画数・意味

【考掠】こう(かう)りやく

糾問する。〔後漢書、郎伝〕立春より以來、累(しき)りに旬を經たるも、未だ仁の施布するるを見ず。但だ罪罰考掠の聲を聞くのみ。夫(そ)れ天の人に應ずる、景(えいきやう)よりも疾(はや)し。

字通「考」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む