普及版 字通 「耳雨」の読み・字形・画数・意味
【耳雨】じう
昏
し、耳中に時と無く風雨の聲を作(な)す。而して實雨は却つて甚だしくは聞えず。因りて一聯を補して云ふ、夜雨聞くこと稀なるも耳雨を聞く 春
(すこ)しく見ゆるも
を見ると。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...