聖アルジュベタ大聖堂(読み)セイアルジュベタダイセイドウ

デジタル大辞泉 「聖アルジュベタ大聖堂」の意味・読み・例文・類語

せいアルジュベタ‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【聖アルジュベタ大聖堂】

Dóm svätej Alžbety》スロバキア東部の都市コシツェの旧市街にあるゴシック様式の大聖堂。16世紀初頭に建造され、高さ約59メートルの塔をもち、同国最大の教会建築として知られる。13世紀の聖人、ハンガリー王女の聖エルジェーベトを祭る。聖アルジュベティ大聖堂。聖アルジュベタ教会。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 ゴシック様式

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android