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聞いたか坊主 キイタカボウズ

デジタル大辞泉の解説

きいたか‐ぼうず〔‐バウズ〕【聞いたか坊主】

歌舞伎で、幕あきに「聞いたか聞いたか」「聞いたぞ聞いたぞ」と言い合いながら坊主姿で登場して、その狂言の筋などを知らせる役。「道成寺」「鳴神」などに出る。

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

きいたかぼうず【聞いたか坊主】

歌舞伎で、幕あきに、「聞いたか聞いたか」「聞いたぞ聞いたぞ」と言い合いながら登場し、狂言の荒筋・経過を観客に知らせる数人の小坊主姿の役。能楽の「間語あいがたり」にならった演出法で、「道成寺」「鳴神」などに用いる。

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