聞いたか坊主(読み)キイタカボウズ

デジタル大辞泉 「聞いたか坊主」の意味・読み・例文・類語

きいたか‐ぼうず〔‐バウズ〕【聞いたか坊主】

歌舞伎で、幕あきに「聞いたか聞いたか」「聞いたぞ聞いたぞ」と言い合いながら坊主姿で登場して、その狂言の筋などを知らせる役。「道成寺」「鳴神」などに出る。

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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