普及版 字通 「聞説」の読み・字形・画数・意味 【聞説】ぶんせつ 聞くならく。唐・杜甫〔秦州雑詩二十首、五〕詩 聞(きくな)らく眞の種 仍(な)ほ老いたる(しゆくさう)(駿馬)に殘り 哀鳴して戰鬪を思ひ 迥(はる)かに立ちて(さうさう)(遥かな天)に向ふと字通「聞」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by